2022年9月に開催された「特許検索競技術大会2022」（主催：一般財団法人工業所有権協力センター）において、当所知財戦略支援部の弁理士　畔上英樹がブロンズ認定を受けました。
同大会への参加は、コロナ禍により３年ぶりとなります（2020年は中止、2021年は認定なし）。

特許検索競技大会は2007年にスタートした、日本で唯一、特許調査の実務能力を評価する大会です。
当所は2010年から毎年本大会に参加し、毎回のように入賞者を輩出しています。今後も、上位入賞を目指して継続的に参加し、特許調査能力の一層の向上に努めてまいります。

【過去の実績】

参加年	結果
2022年	ブロンズ認定(機械分野1名)
2019年	ゴールド認定（電気分野１名）、シルバー認定 （電気分野１名） 、ブロンズ認定 （機械分野１名）
2018年	ゴールド認定（機械分野１名）、シルバー認定 （機械分野１名）
2017年	【優秀賞】ゴールド認定（化学・医薬分野１名）、ブロンズ認定 （電気分野1名、機械分野１名）
2016年	ブロンズ認定 （電気分野２名）
2015年	ブロンズ認定 （電気分野２名、化学・医薬分野１名）
2014年	シルバー認定 （電気分野１名） 、ブロンズ認定 （機械分野１名）
2013年	ゴールド認定 （電気分野１名） 、ブロンズ認定 （機械分野１名）
2011年	入賞（1名）
2010年	準優勝（1名）