ネーミングお役立ち情報1|トピックス|オンダ国際特許事務所

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ネーミングお役立ち情報1

弊所のホームページでは、これまで2回にわたってネーミングテクニックを紹介してきました。ネーミングに正解は無いため、あくまで考え方の一例を提示するに止めておりましたが、今回はもう少し踏み込んで、具体的なアイデアを少しご紹介したいと思います。

ネーミングのシチュエーションとしては、「商品・サービスの内容や特徴を強くアピールしたいが、そのままでは識別力(商標としての特徴)がないので、何か言葉を加えるなどして識別力を獲得し、商標登録を目指したい」という状況を想定しています。
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「○○化」という表現は一般的な呼称ではなく、カテゴリー分けの都合上、弊所が便宜的に名付けたものです。「~」の部分には、商品・サービスの普通名称や、品質・効果などを表す言葉が入ります。
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「識別力を獲得できないケース」としては、例えば、商品「飴」について「アメちゃん(飴ちゃん)」を商標登録しようとする場合がこれにあたる可能性があります。なぜなら、関西圏、特に大阪では、飴のことを「アメちゃん」と呼ぶことがあり、「アメ/飴」に「ちゃん」を組み合わせても、識別標識(=目印)として機能するほどの強い特徴を備えることはできないためです。

(※参考:ニッポン放送 NEWS ONLINE「大阪ではなぜアメのことを「アメちゃん」と呼ぶのか」

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「所有化」は、一般消費者向けの商品・サービスに適しています。特に、「俺の~」というネーミングは、本格的なイタリア料理やフランス料理を手頃な価格で提供する飲食店が有名になって以来、実に多くの事業者によって採用されるようになったと感じます。

他の「○○化」の例につきましても、別の機会に紹介させていただきます。