アルゼンチン 特許審査の迅速化制度の拡充|外国知財情報|オンダ国際特許事務所

アルゼンチン 特許審査の迅速化制度の拡充|外国知財情報|オンダ国際特許事務所

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アルゼンチン 特許審査の迅速化制度の拡充

アルゼンチン産業財産権庁(INPI)は、2026年5月13日付の決議第142/2026号により、特許審査の迅速化制度を拡充しました。今後は迅速審査の申請が、特許査定または拒絶査定前であれば、手続きのどの段階でも可能となります。

この制度は、対応する登録済みの外国特許に適合するよう特許請求の範囲を補正し、所定の手数料を納付することで、アルゼンチンにおける審査・登録を加速する仕組みです。今回の改正により、既に拒絶理由通知(オフィスアクション)が発行された案件も対象となり、利用できる出願の範囲が拡大しました。また、INPIは申請後60日以内に判断を行うこととされており、審査期間の短縮やコスト削減が期待されます。