商標について
商標出願(出願後のフロー)

 

商標出願から商標登録までのフロー図

 

(1)所定の書式に沿った願書を作成し、郵送又は通信回線を利用して特許庁に提出します。

(2) 担当審査官が出願の内容を審査し、登録を拒絶する理由に該当するかどうかを判断します。 審査において、以下の要件を満たさないものは商標登録が拒絶されます。

   ・自己の商品・役務と他人の商品・役務とを識別できないもの。
   ・公益上の理由や私益保護の見地から商標登録に相応しくないもの。

担当審査官は拒絶理由を発見すると、拒絶理由通知書を出願人に送ります。
「拒絶理由通知への対応」参照

(3)出願人は拒絶理由通知書の発送日から40日(在外人の場合は3ヶ月)の提出期間内に意見書あるいは手続補正書を提出します。

(4)拒絶理由が解消しない場合は、拒絶査定となり、拒絶査定謄本が送達されます。

(5)拒絶の査定に不服のときは、拒絶査定謄本送達日から30日以内に不服審判を請求します。

(6)担当審査官が心証として、登録を拒絶する理由に該当しないと判断すると、登録を査定する旨を出願人に通知します。

(7)特許庁の原簿に商標権の設定を登録します。 登録料を納付しなければ、その出願手続は却下されます。これ以降の修復は不可能です。

(8)設定登録の日から10年後、存続期間の更新手続きを行うことができます。(手続期間は更新参照)