パテントメディア|特許業務法人オンダ国際特許事務所|岐阜市

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知財マンの心理学 人生脚本2

前回から「人生脚本」を取り上げています。人の行動のパターンや思考パターンを支配する基本的ポジション(パテントメディア103号参照、当所HPでご覧いただけます)のほかに、同じように人の行動やものの考え方を規制する人生脚本があります。基本的ポジションは生まれてから3歳くらいまでの間に主として、育ての親である母親との関係で形成されます。一方、「人生脚本」は3歳から14歳くらいまでの間に経験する心理的に強い印象を残す出来事によって形成されるといわれています。

クリアランス調査について

知財戦略支援部の畔上(あぜがみ)です。「最も神経を使う特許調査は?」こう質問されたならば、私は、迷いなく「クリアランス調査」と回答します。特許調査を担当したことのある方でしたら、こう答える人は少なくないはずです。クリアランス調査とは、第三者の特許権を侵害していないか確認するための調査のことをいいます。

中国知財セミナーFAQ集

今年3月、当所主催で開催した中国知財セミナー「中国・日本の特許実務における相違点」には、東京・名古屋・大阪の3会場で150名を超える皆様にご参加いただきました。本セミナーで、参加者の皆様からお寄せいただいたご質問をFAQ集としてまとめました。

ハウスマークの保護と商標管理について【弁理士コラム】

商標部所属の田口と申します。昨年9月に国内特許第1部から商標部に異動となり、商標担当となって1年が過ぎました。商標部に異動してから、雑誌の広告欄などに表示されている商標が、よく目にとまるようになりました。特に、広告欄に、会社名をデザイン化したロゴや社章といったハウスマークが表示されていると、そのハウスマークが適切に商標登録されているかといったことが、とても気になるようになりました。それは、この1年間の実務を通じて、ハウスマークについて適切に商標権を取得されていない会社が意外と多いのではないかと感じているためです。

知財マンの心理学 人生脚本

今回から複数回にわたって、「人生脚本」を取り上げます。人生の行動のパターンや思考パターンを支配する基本的ポジション(パテントメディア103号参照、当所HPでご覧いただけます)のほかに、同じように人の行動やものの考え方を規制する人生脚本があります。基本的ポジションは生まれてから3歳くらいまでの間に主として、育ての親である母親との関係で形成されます。一方、「人生脚本」は3歳から14歳くらいまでの間に経験する心理的に強い印象を残す出来事によって形成されるといわれています。

意匠の寄与率に関する事例研究

特許権や意匠権の侵害訴訟においては、製品の販売から得られる利益額等に対して、侵害の対象となる知的財産がどの程度貢献したかが検討され、その貢献の度合が「寄与率」又は「寄与度」として具体的数値で示されるケースがしばしば見受けられます。たとえば、意匠権に関しては、平成10年の法改正で部分意匠制度が導入されて以来、初めて部分意匠の意匠権侵害が争われた化粧用パフ事件(大阪高裁平成18年5月31日判決)において、部分意匠の製品全体における寄与率が判示されました。以降、登録意匠が部分意匠か全体意匠かに拘わらず、判決文の中に「寄与率」という言葉を見つける機会が増えたように思われます。

平成27年法改正

今年も知財法に関して法律改正がありましたのでその概要を説明します。特許法では、職務発明の規定及び特許料等が改正され、これに加え、特許法条約の実施のために法整備がなされています。不正競争防止法では、営業秘密の保護強化のための改正が行われています。

特許担当から商標担当になった弁理士の雑感【弁理士コラム】

商標部所属弁理士の佐久間勝久と申します。東京オフィスで主に内外案件を担当しております。ここ数年、秋口に開催しております弊所主催のセミナーで講師を務めておりますので、読者の皆様の中にはお目にかかった方もいらっしゃるかと思います。私は元々技術者で、前職では某精密機器メーカーで設計開発に従事しておりました。当所に入所後約2年半は東京の国内特許部で明細書作成を担当しておりましたが、そんなある日、東京オフィスで商標案件を一人で担当していた女性弁理士が産休に入る3ヵ月前、私に後任のお鉢が何の前触れもなくまわってきました。かなり悩みましたが一晩熟考の上、このお鉢を受けることにしました。国から資格を認めていただいた以上、特許に拘泥している場合ではない、との結論に至ったからです。

年頭ごあいさつ

あけましておめでとうございます。2015年は、中国経済の減速、排ガス試験の不正問題、杭打ち工事データ改ざん問題、欧州の難民流入、南シナ海の緊張、安全保障関連法の成立、TPPの大筋合意、マイナンバー法の施行による混乱など、めまぐるしい一年でした。知的財産関連では、特許異議申立制度の復活、ハーグ協定に基づく意匠の国際出願の受付開始、音、色、位置、動きなどの新たなタイプの商標の導入など多くのニュースがありました。また、6月に出されたプロダクト・バイ・プロセス・クレームに関する最高裁判決以後、特許庁において拒絶理由が増加するといったことがありました。

知財マンの心理学8 時間の構造化

今回は時間の構造化を取り上げます。時間の構造化とは、自分の時間を有意義に配分して使うことをいいます。何の意味もないことに時間を浪費することは、大変つらいことです。従って、人間にとって時間の構造化は基本的欲求の一つだといえます。