パテントメディア|特許業務法人オンダ国際特許事務所|岐阜市

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知財マンの心理学

今回から数回にわたって、交流分析(TA=Transactional Analysis)に関する数冊の書籍を参考にして、この理論を特許事務所や知的財産部で働く知財マンの人間関係に応用したらどうなるかについて、述べてみたいと思います。

【判例研究】「比較例を実施例とする補正が新規事項の追加となるか」平成17年(行ケ)10607号 特許取消決定取消請求事件(知財高裁 平成18年6月20日判決)

本件は、平成15年4月11日に設定登録された特許第3417228号(特許権者:宇部興産株式会社)について特許異議の申立て(異議2003-72844号事件)を受けた特許庁が同特許を取り消す決定をしたことから、特許権者である原告が特許取消決定の取消を求めた事案である。争点は、出願当初明細書に「比較例」と記載されていたものを「実施例」とする補正が新規事項の追加に該当するか、である。

【中国知財入門】中国での商標権、著作権および意匠権の抵触について

工業製品のデザインは、形状、図案、色彩あるいはこれらの結合からなりますが、それが工業の応用に適した新規かつ優れた外観を備えるものであれば、特許法(専利法)のもと、意匠として保護されます。
また、これらのデザインが例えば美術作品のように著作物と認められ得るものであれば、著作権法によっても保護されます。さらに、デザインが製品やサービスを識別する機能があれば、商標法の保護対象にもなり得ます。

特許調査でCPCを使用するときの留意点

CPC(Cooperative Patent Classification)という特許分類をご存知でしょうか。2013年1月から導入された新しい特許分類です。ここでは、特許調査でCPCを使用するときの留意点などについて述べたいと思います。

私の日常【弁理士コラム】

東京オフィスの国内特許第12部の村井純子と申します。私は、もともと「機械屋」で、主に国内に関する権利化業務を行なっています。「私の日常」は、他の国内担当の弁理士の業務と、概ね同じようです。そこで、表現方法を変えて、「私の日常」に関連するワードを、クロスワードで表してみました。

オンダの提供サービスのご紹介<第一回 知財教育研修サービス>

オンダ(オンダ国際特許事務所・株式会社オンダテクノ)は、知的財産に関する様々な独自サービスを提供しております。それらのサービスについてご紹介いたします。
第一回の本号では、近年特にご依頼の多い「知財教育研修サービス」をご紹介いたします。

もし、特許事務所の所長がドラッカーの「マネジメント」を読んだら(3)

少し前に話題になった小説、岩崎夏海著「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(いわゆる「もしドラ」)を参考にして、特許事務所のマネジメントについて、前2号に引き続き、書かせていただきます。もし、特許事務所の所長が「マネジメント」を読んだら、どうマネジメントを行うかということです。

ユーザインターフェース関連技術の判例紹介

今回は、携帯端末のユーザインターフェースについての判例を紹介します。この事件では、アップル社と特許庁とが、「進歩性なし」の審決(註1)をめぐって争いました。そして、裁判所は、特許庁の判断をひっくり返しました。
スマートフォンなどの携帯端末においては、ユーザインターフェースが大きなウリになっています。ユーザインターフェースはデザインに特徴があります。技術的にはどうでしょうか。

米国特許改正法(America Invents Act)における重要な改正事項

米国特許改正法(AIA)によって多くの改正が米国特許法に加えられました。そのすべてを紹介するには紙面に限りがありますので、ここでは特に重要な変更点についてご説明します。AIAの変更点としては先発明主義から先願主義への移行が第一に挙げられますが、この先願主義規定により、ある2つの米国出願の優先性は、どちらが先に出願されているかを基準として決定されるようになりました。

中国特許出願優先審査制度について(日本知的財産協会発行「知財管理」誌2013年3月号寄稿)

抄 録 2012年8月1日より、「発明専利申請優先審査管理方法」が中国において施行され、発明専利申請(特許出願)の優先審査制度が明確化されました。本稿では、特許出願優先審査制度の概要及び留意点についてご紹介します。