パテントメディア|特許業務法人オンダ国際特許事務所|岐阜市

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【社内活性化の原点】特許事務所の現状と近未来

当所では、毎年1月に前年に公開された公開公報、公表公報を調査して、特許事務所の上位100位の出願件数を出しています。各特許事務所に所属する弁理士の名寄せを弁理士会の発行する弁理士名簿のデータから行います。そして、その弁理士が代理する件数をデータから抽出することにより、事務所ごとの出願件数が出てきます。

「切り餅」特許事件

「サトウの切り餅」という商品名を聞かれたことがありませんか。お正月シーズンには、よく売れている身近な商品です。今日の判例は、この切り餅についての事件の紹介です。「サトウの切り餅」の佐藤食品を、越後製菓が特許権侵害で訴えた事件(註)です。この判例では、「請求範囲の表現をどう解釈するか」が争われました。

二行為者クレーム

侵害が成立するために二人の行為者の行動が必須となる特許クレームがあります。例えば、一方がメッセージを送り他方がそれを受け取ることが要件になっているクレーム、つまり送信者と受信者で成り立つクレームなどです。最近、連邦巡回控訴裁判所(以下、「CAFC」といいます)で出された判決において、このタイプのクレームの侵害が一方の行為者の行動のみで成立するかどうかを争点としたものがありました。米国特許第5287270号について2011年1月20日に出されたCentillion Data Systems v. Qwest事件のものです。

日々是好日【弁理士コラム】

今年で入所9年目となる弁理士の正木と申します。意匠商標部に所属し、現在は専ら意匠出願に関する業務に従事しています。また、意匠関係の「英語要員」として、外内出願(外国のお客様の日本出願)や内外出願(日本のお客様の外国出願)をサポートさせて頂く中、現地代理人の窓口となる機会も頻繁にあります。そんな意匠担当者が過ごす一週間を虚実ない交ぜにご紹介したいと思います。