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知的財産トピックス

オランダ特許法改正(2008年6月5日発効)

2008.9.18

2008年6月5日より、オランダ特許法が改正されました。
主な改正点は以下の通りです。

1.6年特許権の廃止

これまでは、出願人が先行技術調査請求の有無によって、6年特許権か、20年特許権かを選択して特許申請をすることができました。しかしながら、6年特許権においては先行技術調査が行われないため、権利の安定性を欠くという問題がありました。
改正後は、6年特許権の制度が廃止され、20年特許権に一本化されます。従って、改正後のオランダ特許法では、全ての特許出願について調査が行われ、これまでの20年特許権の手続きと同じ手続きを行うことになります。

2.英文明細書によるオランダ特許出願(クレームを除く)

改正後は、英語で書かれた明細書が受理されるようになりました。ただし、クレームはオランダ語で提出する必要があります。

3.年金支払い開始年の変更

これまでは、特許が付与されることを条件に、出願日を起算日として、5年度より年金が発生していました。改正後は、特許付与の有無に関係なく、出願日を起算日として、4年度より年金が発生します。

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