オンダの特徴
グローバルに活躍できる仕事です
知的財産の仕事はグローバルです。特許制度はほとんどの国に存在し、知的財産の仕事は全世界に及んでいます。企業は、製品を輸出する相手国の特許権、意匠権、商標権を持っていなければ、相手国でのビジネスが実質不可能といってもよい程です。
特に出願や事件の多い米国向けの仕事の質を上げるため、当所には米国特許弁護士が常駐しています。また、急増している中国出願に対応するため、中国弁理士を含む中国人スタッフも在籍し、中国関連業務に携わっています。上海オフィスには中国弁護士、中国弁理士、特許技術者、事務スタッフ等、約15名が所属しており、日本から毎月のように打ち合わせのため現地に赴いています。
また毎年、海外の知財関連の国際会議や取引先を訪れており、逆に海外の同業者が当所に訪問してくることも頻繁にあります。ジェトロのタイ事務所に出向した弁理士もおり、今後は東南アジアでの拠点開設も視野に入れています。
所員教育に注力しています
当所は未経験の新卒を毎年採用しているため、未経験者を一人前に育てるための教育体制が整っています。入所後は、未経験者向けのカリキュラムによる新人教育をしっかりと行います。新人研修は大きく、法律研修、OJTと2本立てで実施されます。
法律研修は講義を聴くだけでなく、1か月間毎日、前日に出された宿題に関してテストを行います。そして、テストの点数の悪いところを中心に講師が講義をする形をとっています。<法律研修のカリキュラムはこちらから> OJTではベテランの先輩弁理士がマンツーマンで指導に当たります。
新人研修以外に、技術に関する勉強会もあちこちの部門で頻繁に開催されています。基礎的な技術、例えば化学専門の人が機械について学びたいというようなときには、仲間を2,3人集めて勉強会を始めることもあります。
また毎月1回、判例研究会を開催しています。知財に関する判例を所内弁理士が研究発表を行い、参加所員が疑問点を質問するという形式で行われます。
その他、当所では毎年5~6回程度、お客様向けに無料セミナーを開催しています。3時間程度の講演形式のもの、毎週1回3~4時間の研修を連続で3~4週行う勉強会形式のものがあり、若手所員がこのセミナー・勉強会で勉強することも可能です。 所外のセミナーで有益なものがあれば、希望により参加していただくこともあります。
職場の改善活動を積極的に推進しています
当所では約30年間にわたりQCサークル活動に取り組んでいます。これまで様々なテーマの活動が行われており、業務改善、とりわけ事務能率のアップに大きく貢献しています。
- ・7,8時間かかっていた外国送金の事務処理を、2時間でできるようにした。
- ・部門共有のパソコン内のファイルを4,000ファイルから1,000ファイルまで削減し、階層的に整理。必要なファイルへのアクセスをできるようにした。
- ・未収金を半減させた。
などの活動のほか、明細書部門の品質向上に関する活動、機械翻訳を使って翻訳の効率を上げる活動、新人の教育を効率的に行うための活動、明細書作成に伴う発明者との面談の手法の改善等々、これまで様々なテーマの活動が行なわれています。
QCサークル活動以外にも「改善提案制度」が運用されており、日々職場環境が改善されています。
当所には、常時スタッフがアイデアを出し合い、主体的に職場環境を改善していこうという姿勢が定着しており、若手の意見・アイデアもすんなり採り入れられる風土があります。
知的財産業務で社会貢献を
特許事務所に来訪する方は、新しい技術開発に関する発明をした企業・個人の方々です。新しい発明で成功しようという希望に燃えている方ばかりなので、非常に前向きで明るい仕事です。
もし、私たちの仕事の結果、お客様がより有効な知的財産権を獲得することができれば、そのお客様の利益に大きく貢献できます。その知的財産権が、企業を大幅に飛躍させるきっかけになる場合もあります。お客様の権利をいかに取得するか、いかに守るかという点において、特許事務所はお客様の利益に貢献します。それは結果として、社会全体がより豊かに、前進することに繋がっているといえます。