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練習問題26(解説)

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今回の題材は、「立体表示」に関するものです。「絵柄を付けた複数の透明層を、絵柄が層間で連携するように積層した立体表示」が調査対象です。
このような「立体表示のための構造」は、様々な製品に適用することができます。立体表示という「要素技術」を、様々な「適用製品」に利用されることが想定されます。したがって、特許調査で手当てすべき特許分類も、「適用製品」の数だけ、様々な特許分類が付与されている可能性があります。

今回の題材公報は、「特開2005−010346」であり、調査対象は【請求項1】としました。

【請求項1】
複数の透明面状部材の少なくとも二枚以上に絵柄部を設け、
これらの透明面状部材を密着させた
ことを特徴とする立体表示装置。

そして、拒絶理由の中で、【請求項1】の新規性を否定するとして示された引用文献は4件ありました。

引用文献1:特開2002−182601
引用文献2:実開平05−088999
引用文献3:実開昭61−126291
引用文献4:実開平05−055182

皆様は、この引用文献を1件でも抽出することができたでしょうか? 4件全てをヒットさせるには、どのような検索戦略を立案すればよいのでしょうか?

150.発明の認定および題材公報と引用文献との特許分類の対比

まずは、調査対象とした発明の認定作業から行いましょう。調査対象となる【請求項1】の主要な構成は、「透明面状部材」「絵柄部」「透明面状部材を密着させる」の3点であると思われます。

 

 

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