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練習問題24(解説)

こちらの記事は一部抜粋です。全文はメールマガジンのご登録者様のみご覧いただくことができます。

 

今回の題材は、「ハイブリッド車」に関するものです。
小型大衆車から世に出たハイブリッド車の技術は、現在では高級車にも、ワンボックスワゴン車にも、大型車両にも搭載され、現在では多くのハイブリット車が一般道を走り回っています。

新しい技術が生まれ普及するまでには、基礎研究から応用研究へと裾野が広がり、それに伴い特許出願件数も急速に増加していきます。また、それに合わせて、特許出願を整理して引っ張り出しやすくするためのツールとしての特許分類についても、新設や改正が行われています。

特許庁から出される特許分類の改正情報を見ますと、世の中の技術の変化、発展に合わせ て、技術分類としての特許分類も進化、発展していることが良くわかります。したがって、特許分類を使って検索を行う際には、それらがいつから使われている のか?改正は行われていないのか?を必ず確認する必要があります。

今回は「ハイブリッド車」という比較的新しい技術が題材ですので、特許分類の変遷がどうなっているのか気になるテーマです。

今回の題材公報は、「特開2004−142636」であり、調査対象は【請求項1】としました。

【請求項1】
車両の駆動力を発生させるためのモーター及びエンジンと、
これらモーター及びエンジンと駆動輪との間に設けられた手動変速機とを備え、
上記エンジンを停止させて上記モーターから発生する駆動力のみで走行を行うモーターモードと、
上記エンジンを運転させて上記モーター及びエンジンの両方又は上記エンジンのみの一方から発生する駆動力により走行を行うエンジンモードと
を備えるハイブリッド車両において、
上記モーターモードによる走行中に上記手動変速機が変速され、
この変速過程で上記手動変速機がニュートラルになったことを検出したとき
上記エンジンの始動制御を行うエンジン始動制御手段を備えた
ことを特徴とするハイブリッド車両。

そして、引用文献として「特開2001−342933」が拒絶理由とともに示されました。
皆様は、この引用文献を抽出することができたでしょうか? どのような検索戦略によりヒットさせられたのでしょうか?

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