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特許調査トレーニング 練習問題19(解説)

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今回の題材は、「消臭剤」です。前回の「口腔用組成物」に続いて材料系の調査トレーニングとなりました。
今回の題材公報は、「特開2003−339837 消臭剤及び消臭剤組成物」です。調査対象とした請求項は公開公報発行時ではなく、補正後の請求項1としました。調査対象とした請求項1を以下に記載します。

【請求項1】β−イオノン及びゲラニウムオイルを有効成分として含有することを特徴とするタバコ臭消臭剤。

そして、いくつか示された引用文献のうち、この請求項1に対して引用されたのが、「引用文献7の特開昭63−317154号公報」です。

皆様は、この引用文献を抽出することができたでしょうか?

103.発明の認定作業と特許分類の特定

まずは、調査対象とした発明の認定作業から行いましょう。調査対象となる請求項1の主要な概念を抽出してみました。
主要な成分は「β−イオノン」と「ゲラニウムオイル」であり、「タバコ臭」を消臭対象とする「消臭剤」であることが発明のポイントです。したがって、検索に用いる概念としては、「イオノン」「ゲラニウム」「タバコ臭」「消臭剤」の4つを使うことになると思います。

発明の認定の次には予備検索を行いますが、予備検索として第一に行われるのが、発明の認定により抽出された概念のキーワードを指定した検索になると思います。
今回の事例で実際に実施されたキーワード検索の予備検索の式として、

タバコ×消臭剤
イオノン×ゲラニウム×消臭
イオノン×ゲラニウム×タバコ

等がありました。

 

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