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特許調査トレーニング 練習問題11

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今回は、かな入力装置に関する出題です。
スマートフォンの普及率がだいぶ高まっているようです。スマートフォンといえばタッチパネル。いたるところでタッチパネルを操作している人を見かけるようになりました。
かく言う私は、未だスマートフォンへの乗り換えができておらず、スマートフォンへの憧れは増すばかりです。

52.練習問題(11)

今回の問題は、特開2000-112636です。要約と請求項1は以下の通りです。請求項1の新規性を否定するものとして、拒絶理由に挙げられた文献を調査してみましょう。

【発明の名称】かな文字入力装置
【要約】
【課題】 情報処理装置に日本語のかな文字を入力する装置に関し、操作領域が小さく従ってノートパソコンや電子手帳等に好適で、かつ習得が容易なかな文字入力装置を得る。
【解決手段】 タッチパネルまたはキーボードの複数のキーの1個に5文字を定義し、キーの選択操作と選択した後の操作点ないし操作力の前後左右の移動方向とにより、1文字を選択する。具体的には、キーの1個に5個のかな文字を順序づけて対応させ、操作ないし押下されたキーに基づいて五十音配列の行を選択し、操作開始後の操作点ないし操作力の移動方向に基づいて五十音配列の段を選択することにより、かな1文字を選択する。1個のキーに5文字を定義できるので、文字キーの数を大幅に低減でき、従ってキーの大きさを小さくしなくても、タッチパネルやキーボードの面積を小さくできる。五十音配列に関連付けて入力操作を習得できるので、習得が容易である。

【請求項1】 タッチパネルへの複数のキーの表示手段と、表示したキーの1個に5個のかな文字を順序づけて対応させるキー定義手段と、操作開始時の操作点の座標と各キーの表示領域とを対比して選択されたキーを認識するキー認識手段と、操作開始点に対する操作点の移動方向とキーに定義された文字の順序とを関連づけた順序定義手段とを備え、操作開始点の座標に基づいて五十音配列の行を選択し、操作開始後の操作点の移動方向に基づいて五十音配列の段を選択することを特徴とする、かな文字入力装置。

 

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